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Saeka Ishihara

Leoの大切なお話

子どもたちのために、今私たちができることは何でしょうか?


今回のお話では、Personal school LEOがどんなところかを紹介します。

まずベースにしているのは、

モンテッソーリ教育 × イエナプラン

それぞれ近年、幼児教育法として少しずつ根付いてきているものですね。


簡単に説明すると、モンテッソーリ教育は、子どもには生来、自立・発達していこうという力があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境が必要であると言う科学的な教育法です。


一方、イエナプランは、異年齢クラスを編成し、一人ひとりを尊重しながら自立と共生を育てることを重視したオランダの教育法です。


この二つを組み合わせることにより、LEO独自の教育プランを形成し伝えていきます。


Personal School LEOでは、子どもたちの「今やりたい」意欲を受け止め、「できる環境を整える」「活動の結果を認める」ことを行います。


その中で、子どもたち一人ひとりの隠れた才能を引き出し、見つけ、子どもたちが「楽しく伸びる」「楽しく学ぶ」ことで、才能が開花するようにレッスンを組み立てます。


スクール内でのすべての活動において、グループリーダーが一方的に物事の考え方や方法を教えるのではなく、自分で選び、学んでいける環境を整え、自主性や考える力を刺激していきます。


少し堅苦しいお話になってしまいましたね。


ただここでお話ししたいのは、Leoのグループリーダーたちは一人ひとりの生徒さまに対して、病院のカルテのような細かな分析を行い、この子には今何が必要か、どんな才能があるのかを学び続けます。


「子どもたちのために、私たちは今何ができるのか」


この問いに正しい答えはありません。


それぞれのお子さま、ご家庭にとって今できる最善のことを提案し、道標となるのが私たちの役割と考えています。


子どもたちがこれからどんなことに興味を持ち、どんな才能を引き出せるのかを考えるととてもワクワクしますね。



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